インストール先は、HP ProLiant DL110 G7 (HCLには載ってないですが)
- メモリは16GB(MAX)まで換装済み
- HDDにSSDを2台追加(ただし、ひとまず直挿し)
インストール
- ISO、インストールメディア、ライセンス等を準備
- USBへインストール(2GBあれば十分)
- 日本語 vSphere Client はデータストア名のところでエラーとなるバグあり(2012-10-25リリースの ビルド 838463 で修正されているもよう) 5.1.0.1577 はNG、5.1.0.2083(VIMSetupに同梱)はOK
- 回避策はvSphere Clientのショートカットの後ろに -locale en_US を付ける
vSphere Client 5.1 からESXi 4.1につなぐと以下のようなウィザードがでるので、「インストーラーを実行」そしてAppを再起動
すると、vSphere Client 4.1がインストールされだした。(あらかじめ消しといたのに・・・)どっちのバージョンでもいけるってことのようだ。(これはvSphere 5.0のESXiにつなぐときも同じ)
vCenter Server もインストール・・・なんだけど、どうも「vCenter Single Sign On」とか「vCenter Inventory Service」を先にインストールする。
vCenter Single Sign Onのインストール途中でエラーがでてロールバックした。システム一時フォルダの「vmMSSQLCmd.log」を見ろということなので、見たら、パスワードが弱いからエラーになっていた模様。(そんなんで!?)てことで、DBAやユーザーのパスワードを強くして進んだらいけた。