ものすごい小型の、しかも安く組めるコンピュータができあがると知り試したくなった。
Raspberry Pi というCPU(メモリもチップ内蔵)の基盤が必要だが、これが3千円程度で買える(現時点でちょっと円安だから、もう少しするかも)。安いんですけど、軍資金集め。HP ProLiant ML110 が3台になったので、1つ古いのを売ってからにする。
ということで、まずは物を集める計画。
必要なもの
- Raspberry Pi 基盤
- SDカード(4GB予定)
- スマホ対応のACアダプター(700mA以上の電流容量が必要)・・・有り
- HDMIディスプレイ・・・有り
- キーボード・・・有り
- USBマウス・・・有り
- Ethernetケーブル・・・有り
ということで、あえて買うのはSDカードくらい。
Raspberry Piについて
- BCM2835というSystem-on-Chip(SoC)
- ARM11 700MHz
- VFPv2を追加したCPUコア
- 命令セットレベルはARMv6をサポート
- RAM:512MB
- CPU:ARMv6-compatible processor rev 7 (v6l)、700MHz